医科研修副部門長
三好 智子
卒後臨床研修センターの三好です。
岡山大学病院は2010年に140周年を迎えた日本でも伝統ある病院の一つです。多くのすぐれた先輩たちが研修し、現在も多くの医師を育てています。2010年には新しい研修プログラムとなり、2010年には29人の一年目の研修医が、2011年には33人の研修医を迎えました。
岡山大学は他にない3つの特徴あるプログラムを持っています。ひとつは岡山大学病院産科婦人科特別プログラムや岡山大学病院小児科特別プログラムといった早くから専門分野に特化したプログラムです。進みたい道が決まっている方は専門医の下での早くからの研修が可能です。また、将来的に研究や留学を志している方にはARTプログラムを活用してください。週末に大学院授業を受講しながら、研修が行え、さらに奨学金システムもあります。そして最後は岡山大学病院先進プログラムです。各自で研修をアレンジすることにより、二つとないあなた自身のローテーションが可能となっています。
岡山大学病院での研修のメリットは“すべての科がある=プロフェッショナルの集団が身近にいる”ということです。協力型研修病院と提携し、大学病院のデメリットとして言われていた“common diseaseの研修不足”を解消しました。また、岡山大学病院は月平均外来受診者30000人、そして800を超える病床数を有しており、経験症例数には不足はありません。
今後、数十年医師として働く生活が待っています。楽しい時や苦しい時に一緒にいてくれる仲間=同期研修医を見つけてください。数年後にこんな医師になりたい=ロールモデルもたくさんいます。できれば、何でも相談できるチューターを探してください。そして、治療に困った時に相談できる先輩と仲良くなってください。これから出会う人たちは、あなた方の財産です。多くの人と出会い、多くの“絆”を結んでください。
岡山大学病院は大学をあげて、研修医の教育に力を注いでいます。そして、我々も若い力に期待するとともに、一緒に成長していきたいと考えています。
明日の医療を担っていくのはあなた方です。ぜひ私たちとともに一緒に頑張っていきましょう。
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