木股 敬裕 教授
岡山大学形成外科はマイクロサージャリー(顕微鏡下手術)を軸とした手術に力を入れております(悪性腫瘍切除後の再建、性別適合手術、切断指の再接着、リンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合術など)。その他の一般的な形成手術に関しても、関連病院と連携し幅広く手がけています。
創立9年目と新しい科ですが、症例数は常に右肩上がりです。医局が若いため、他の病院に比べて若手にチャンスが与えられる事が非常に多いです。学閥も全くありません。西日本はまだまだ形成外科の医師は少なく、活躍の機会も非常に多いです。
熱意があれば誰でも大きく羽ばたく事ができます。
当科の特徴は治療の“センター化”と言えます。複数科と共同治療を行う、乳がんセンター、小児頭蓋顔面 形成センター、悪性腫瘍切除後の再建、性同一性障害に対する治療などがこれにあたります。特にマイクロサ ージャリーを応用した再建術に力を入れています。また24時間体制で手指切断患者の治療を行っており、岡 山県外の患者も受け入れています。もちろん小耳症や多指・合指症などの先天異常や顔面骨折や全身熱傷など の一般形成外科症例に対しても治療を行っており、それぞれの領域を専門とするスタッフが指導に当たります。 その指導方針を一言で言えば“若手でもチャンスがある”ということです。すなわちきちんと勉強や訓練をし て能力を示せば、それに見合ったチャンスを与えるということです。いつまでたっても術者になれないという ことはありません。
基本的には2年間大学病院での研修が教室としての希望です。
一般形成外科を先に研修したいという希望がある場合は、岡山済生会総合病院と岡山労災病院に派遣することは可能です。ただし1年目は教室の勉強会や行事に参加しやすいように、大学病院勤務が望ましいです。
| 大学病院 | 大学病院/協力型研修病院 | |
|---|---|---|
| 形成外科 | 内科 | 救急 |
| 3 | 6 | 3 |
| 大学病院 | 大学病院/協力型研修病院 | |
|---|---|---|
| 地域 | 選択必修 | 形成外科 |
| 1 | 3 | 8 |
| 7:30 | 抄読会 |
|---|---|
| 8:15 | 手術助手あるいは病棟回診 |
| 8:45 | グループ指導医が外来日の場合外来診療介助 |
| 13:00 | 手術助手 |
| 17:00 | 術後患者回診 |
| 19:00 | 術前患者カンファレンス |


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