金澤 右 教授
病変の存在を的確に指摘し、病期を正確に把握し、治療効果を適切に判定する、その流れの根本は画像診断です。放射線科は画像診断のエキスパート集団であり、前期研修で当科を選択することは、臨床医としての基礎を築く上で重要と考えています。画像診断、放射線治療、インターベンショナルラジオロジー(IVR)に興味のある研修医の先生方をお待ちしています。
放射線科は画像診断のエキスパートであり、さらに画像診断の知識を生かして放射線治療やインターベンショナルラジオロジー(IVR)などの低侵襲的治療を行う診療科です。
研修医の先生には、まず放射線科が病院内でどのような役割を担って診療しているかを理解してもらいたいと思っています。さらに3ヶ月以上の期間を選択してくれた研修医に対しては、画像診断、放射線治療、IVRの各部門でより専門的な指導を行っています。
指導医のもとに以下の習得を目指します


岡山大学病院では1年目の研修を大学病院だけでなく、選択した研修協力病院で行うことが可能であるだけでなく、2年目に放射線科での研修を大学病院で最大11ヶ月選択することができます。2年目に放射線科研修をほぼ1年できるので、通常よりも1年早く専門領域を深く学ぶことができます。
| 大学病院/協力型研修病院 | ||
|---|---|---|
| 内科 | 救急 | 選択必修 |
| 6 | 3 | 3 |
| 大学病院 | |
|---|---|
| 地域 | 放射線科研修 |
| 1 | 11 |
当科では研修の目標にもあるように専門医取得資格を得るまでの4年間を後期研修と位置づけています。この4年間のうち2年を大学病院、2年を関連病院(一般の基幹病院)で行うようにしています。これは大学病院での高い専門性と関連病院での診療をバランス良く研修してもらうためです。研修病院については可能な限り希望の研修ができるよう相談しますし、出身などの地域性も考慮します。もちろん自分の目指す専門領域が円滑に研修できるように配慮します。
| 大学病院/関連病院 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 |
| 認定医試験受験 | 専門医試験受験 | |||

| 8:00 | 画像診断カンファレンス |
|---|---|
| 8:30 | 血管撮影、ラジオ波焼灼療法などのIVR |
| 13:00 | CT、MRI、核医学、胸部単純写真などの読影 |
| 16:00 | 病棟患者の診察、カルテ記載など |
| 夕方以降はDuty free |
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